カジノに行く祭のマナーについて

カジノのマナー

カジノは気軽に遊びに行けますが、マナーがあります。
きちんとしたマナーを守らなければ恥をかきますし、下手をすると出切禁止になる場合があるので行く前に必ずマナーを覚えましょう。

(1)撮影禁止

まずその1としてカジノ場では撮影は一切禁止です。
近頃はスマートフォンが主流となっていて気軽に写真を撮れる世の中です。

SNSのために写真を撮ろうと考えている人が多いですが撮ってはいけません。
一部分でもダメで一度足を踏み入れたら全面撮影は禁止なので注意するようにして下さい。

お店の外からでも撮っては行けません。
なぜダメなのかというと不正防止やプライバシーの侵害を考慮してです。
最初は軽く注意されるだけで済む可能性はありますが、何回も繰り返すと出入り禁止となってしまいます。

(2)テーブルの上に荷物を置くことは禁止

その2はテーブルの上に荷物を置くことは禁止とされています。
テーブルの上はあくまでもゲームをプレイする場なので、手荷物などを置きたくなる気持ちはありますが絶対に置いては行けません。

プレイをする祭には床下に置いておくか、さすがに床下は不安と言う人は膝の上に置くようにしましょう。
テーブルの上に置くとディーラーやスタッフから注意をされます。

(3)一度置いたチップは触ってはいけない

その3は一度置いたチップはディーラーが返してくるまでは触ってはいけません。
負けても買っていても一度置いたものに関しては触れるのは厳禁とされています。

負けただけなら回収されるだけなのですが、買った場合でもディーラーが買った分のチップを追加で返してくるまでは触るのは禁止です。
ディーラーが必ずNoMoreBetと掛け声を言ってくるのでそれまでは触らずにじっとしていましょう。

(4)ディーラーに手渡しで渡してはいけない

その4はディーラーに手渡しで渡してはいけないので注意して下さい。
チップのやり取りはもちろんのこと現金をチップに交換してもらうときも手渡しで渡すのはダメです。

テーブルの上に置いてからお願いするようにしましょう。
特に現金を交換して貰う時はついつい手渡しで渡してしまう人が居ますがこれはマナー違反になります。

(5)飲み物のお礼にチップを渡す

その5は飲み物を渡されるときはお礼にチップを渡すことです。
日本ではあまりチップという言葉は使いませんし、実際に渡すことは少ないです。

必ず行わなければいけないというわけではないですが礼儀ではあるのでやっておいたほうがマナーとして良いです。
日本では馴染みがないですが外国では飲み物を渡された時はチップを少しでもいいので渡しましょう。

(6)私服はカジュアルすぎないように

その6は私服はカジュアルすぎないようにしましょう。
カジノと言えばドレスコードというイメージはありますが、その通りで出来ればドレスコードで行った方が良いです。

フォーマルな衣装を着ていく方が周りもフォーマルな服装をしている人が多いので、恥をかかずに済みます。
もちろんカジュアルが一切ダメという訳ではないですが男性は短パンなどでは入れない場合もあるので、スーツやドレスなどを着ていく方が無難で浮きません。

(7)パスポートを必ず持参する

その7はパスポートを必ず持参するようにしましょう。
なぜパスポートが必要なのかというとカジノでは入館する前に年齢確認を行うことがあります。

世界各国様々色々なカジノがありますがほとんどの場所では年齢確認を行うので身分証明書は必要です。
年齢制限も国によって変わってくるので、まだ20歳や19歳などの年齢の人は国によって入館できる場合と出来ない場合があります。
日本人は特に幼く見られがちなのでパスポートを持参しておくと良いです。

まとめ

このようなマナーがカジノにはありますが、そこまで難しいマナーはありません。
国や場所によって細かいマナーがある場合もあるので行く前に事前に確認するようにしましょう。
マナーを守ることによってゲームも楽しく遊ぶことが出来ます。